タイ工業省が新ベンチャーキャピタルファンドInnoSpace Thailand Co.を通じて投資【タイ:スタートアップ】

タイ工業省は50の地元スタートアップへの投資促進を
目指しています。
2019年1月に設立した新ベンチャーキャピタルファンドである
InnoSpace Thailand Co.を通じて投資を行い、
2019年初期予算は5億バーツとしています。

同ファンドパートナーにはPTT、サイアムセメントグループ、
CPグループ、タイビバレッジ、バンコク銀行などが
含まれます。

同ファンドはタイ新興企業のインキュベーターとして
構想されており、PTTの教育機関であるKamnoetvidya
科学アカデミースクールとVidyasirimedhi科学技術機関に
隣接する、ラヨーン県のWang Chan地区のタイ東部経済回廊に
あります。
同ファンドはこれまで3つのデジタル系スタートアップに
投資しています。

InnoSpace ThailandにはAngel FundとStartup Readyの
2キャンペーンがあり、国外のベンチャーキャピタル会社と
連携して地元スタートアップをグローバル市場に投入し、
海外スタートアップと結びつけることも目指しています。

タイ国家イノベーション庁によると、タイ唯一のユニコーンは
ペイメントゲートウェイのスタートアップであるOmiseと
なっています。

既に東南アジアではインドネシアのGo-Jek(乗車サービス)、
Tokopedia(eコマース)、Traveloka(旅行予約)、
Bukalapak(eコマース)などの有名なユニコーン企業が
あります。

また、シンガポールのLazada(電子商取引)および
Sea(ゲームおよび電子商取引)、マレーシアからの
Grab(乗車サービス)、ベトナムのRevolution Precrafted
(ホームデザインプラットフォーム)とVNG(デジタルコンテンツ)
なども成長中のスタートアップ企業です。