MRTジャカルタは試験利用者28万人以上を目指す【インドネシア:インフラ】

インドネシア首都ジャカルタでは2019年3月より都市鉄道・
大量高速輸送システム(MRT)の試験運行を始め、
28万人以上の利用者を目指すと発表しています。

試験運行は1日98便、約10分間隔で午前8時から午後16時
まで行われます。
今回の運航は南ジャカルタのLebak Bulus駅から
中央ジャカルタのブンデランHI駅およそ16㎞の第1期区間で、
車両運転台数は7台、うち1台は予備車として
割り当てられています。

MRTジャカルタは試験運行期間の乗車参加者をオンライン登録
で募集しています。
試験運行期間の乗車賃は無料です。

ジャカルタ都市高速鉄道(JMRT:Jakarta Mass Rapid Transit)
は、ジャカルタ首都特別州が出資するジャカルタMRT社が
運営する同国初の地下鉄路線です。

2013年10月に建設開始、2018年12月から2019年2月まで
運用テストを行い、2019年3月までに開業をする予定で
進められてきました。
日本からは政府開発援助(ODA)の支援や、
清水建設や大林組などが建設へ参画しています。

ジャカルタ首都圏の人口は2015年に2,200万人を超え、
郊外人口の伸びや郊外からジャカルタ中心地域への
交通量が増加し、自動車渋滞が社会問題化しており、
MRTへの期待が高まっています。