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アボイティス・グループ傘下ユニオン・バンク・オブ・フィリピン、企業解説【フィリピン:金融】

フィリピンの有力財閥アボイティス・グループ傘下の上場企業
ユニオン・バンク・オブ・フィリピン(UBP)では、
フィリピン国内社債を発行し58億ペソを調達する予定です。
この資金調達により財政基盤を補完し、事業拡大計画を
サポートします。

同銀行は声明の中で、3年債券では6%のクーポンレートとする
予定としています。

同銀行は2018年12月7日に1110億ペソ相当の社債発行を行っており、
今回は2回目となります。
当初は債券発行額を3億3000万ペソと発表しましたが、
機関投資家および小売顧客からの強い需要により募集額契約を
拡大しました。

ユニオン・バンク・オブ・フィリピン(UBP)は同国の
ユニバーサルバンクの一つで、幅広い金融および関連商品・
サービスを提供しています。

特にコーポレートファイナンスと消費者金融を手掛け、
また、資産運用管理、信託銀行業務、保険・通貨仲介、
プライベートバンキングなどの金融サービスなども行います。

資産規模はInternational Exchange Bankと合併した後に
7位まで上昇しました。

2019年にはフィリピン国内の超富裕層(UHNW)とその家族へ
サービス提供を目的としたプライベートバンキング部門を
立ち上げました。

これにより、BDO銀行:Banco De Oro(BDO)や
バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ銀行:
Bank of the Philippine Islands(BPI)などの
プライベートバンキング、ウェルスマネジメント事業を
有する国内銀行と競合することになります。

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