アジア都市圏のロックイン効果

2000年以降のアジア各都市の特徴は都市化率の上昇と、大都市の出現でした。
大都市はメガロポリスとも言われ、500万人以上生活する人口圏で
1950年度は6つの国際都市 ニューヨーク、東京、ロンドン、パリ、モスクワ、
ブエノスアイレスのみだったものの2005年度は 世界で49都市を越えています。
東南アジアで言うと
タイ・バンコク  「900万人」
インドネシア・ジャカルタ 「1100万人」
フィリピン・マニラ     「800万人」
ベトナム・ホーチミン    「600万人」 
となっています。

シンガポール(400万人)マレーシア・クアラルンプール(200万人)は
メガロ・ポリスから除外されています。

ロックイン効果と言うのは
ある商品の利用者が、いったんその商品を購入すると、他の商品への乗換えが
困難になる効果のことですが、このケースでは
人口増大 → 需要・ニーズ拡大 → 生産システム増加 → 多様・安価・良質な
財の提供→豊かな経済の実現と言う好循環が発生します。