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自動車と重機の販売を主力とするマレーシアのUMWホールディングス、2019年の投資額を6億700万リンギと設定【マレーシア:自動車・重機】

自動車と重機の販売を主力とするマレーシアの
UMWホールディングス(UMW:4588)では、
2019年の投資額を6億700万リンギと設定しました。
主に製造工場の増強と重工業部門用の新設備購入に
投資します。

同グループはさらに2年計画で、トヨタ車をマレーシアで
組み立てる計画を進めています。

生産工場の自動化とさらなる製造能力向上のため、
シャーアラムの工場をアップグレードするために
1億7000万リンギを割り当てます。

同社では2018年、Bukit Rajaにトヨタの新しい
製造工場を完成させました。
2019年1月に新型Viosを公開し、続いてCKD Toyota Yarisを
公開しました。
今後数年間でさらに多くのCKDモデルをマレーシア市場に
投入する予定です。

残りの設備投資は、自動車事業、潤滑油事業、
航空宇宙事業を拡大するための新設備購入に使用される
予定です。

2017年12月から参入した航空宇宙事業については、
2020年には利益を上げて黒字化できるとの見通しを
出しています。

UMWホールディングス(UMW:4588)はマレーシアの
重工業大手企業です。
子会社を通じて工業、建設、農業セクター用軽機および
重機の取引、製造に従事しています。
乗用車、商業車、関連部品の輸入、組み立て、販売も手掛け、
宇宙産業にも進出しました。
その他アフターサービス、金融、保険サービスも
提供しています。

同社はマレーシアで初の英ロールス・ロイス一次下請け
企業となりました。
子会社ユニットであるUMW Aerospace Sdn Bhdを介して、
シンガポールのセレターにある英国エンジンメーカーの
最終組立工場に50以上のファンケースを納入しました。
同部品はエアバスSEとボーイング社の飛行機に
搭載されているロールス・ロイス・トレント1000と
7000エンジン用に作られています。

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