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DBS銀行、UOB銀行、OCBC銀行グループの2019年上半期決算【シンガポール:金融】

シンガポール国内経済は低成長に陥っている中にも
かかわらず大手3行DBS、UOB、OCBCでは業績拡大を
続けています。
各行ともに成長率が高いアジア周辺国での事業が
好調なため、2019年1~6月は過去最高益となりました。

シンガポールの最大手金融機関であるDBSグループ・
ホールディングス(DBS)は、子会社を通じて多岐に
わたる金融サービスを提供しています。
2019年4月~6月期の売上は54億700万Sドル、
純利益16億300万Sドルでした。
2018年業績は売上184億9300万Sドル、
純利益55億7700万Sドルでした。

資産規模2位を誇るオーバーシー・チャイニーズ銀行
(OCBC)も子会社を通じて様々な金融サービスを
提供しています。
2019年4月~6月期の売上は41億1000万Sドル、
純利益12億2300万Sドルでした。
2018年業績は売上148億6000万Sドル、
純利益44億9100万Sドルでした。

資産規模3位のユナイテッド・オーバーシーズ銀行
(UOB)では2019年4月~6月期の売上は41億2600万Sドル、
純利益11億6800万Sドルでした。
2018年業績は売上140億3700万Sドル、
純利益40億800万Sドルでした。

各行ともにインドネシアやベトナム、他の東南アジア各国へ
進出する企業への融資などから利益を確保出来る体制を
整えているため、2019年上半期業績は好調であったと
しています。

一方、シンガポール国内の4~6月期の実質国内総生産
(GDP)は前年同期比で0.1%増にとどまり、2008年の
リーマン危機直後以来10年ぶりの低成長となっています。

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