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プルックサー・ホールディングによる2019年上半期のタイ不動産状況【タイ:不動産開発】

タイ証券取引所上場の不動産開発企業の
プルックサー・ホールディング(PSH)社では
2018年業績は売上450億7000万バーツ、
純利益60億2200万バーツ、2019年上半期は
売上197億1500万バーツ、純利益26億1800万バーツでした。

同社によると、2019年4月からタイ中央銀行の新しい政策
として融資価値(LTV)の制限が実施された後、2019年
上半期のバンコク住宅市場は前年同期比13%下落しました。

2019年上半期の合計不動産市場価値は、前年同期の
2320億バーツから2010億バーツに減少しました。

すべての住宅カテゴリにおいて市場価値は減少し、
そのなかでもマンション(コンドミニアム)が最も
減少しました。

2019年上半期のマンション(コンドミニアム)市場価値は
1040億バーツで、前年同期の1,250億バーツから17%
減少しました。
一戸建住宅では583億バーツから12%減少し、
515億バーツになり、タウンハウスでは5%減少して
412億バーツになりました。

2019年第2四半期、タイ不動産市場は前年同期比8%縮小し、
998億バーツになりました。
第1四半期は前年1236億バーツから18.7%減少し、
1010億バーツでした。

2019年上半期の住宅販売戸数は、前年同期58,008戸数から
11%減少し、51,865戸数になりました。
内訳として、一戸建住宅は15%減の7,682戸、
タウンハウスは11%減の14,179戸、マンション
(コンドミニアム)9%減の29,367戸となっています。

また、2019年第2四半期末時点でバンコク首都圏の住宅在庫は
前年同期比16%増加しました。
マンション(コンドミニアム)の在庫増加率が
28%で最も大きく、タウンハウス+11%、一戸建住宅+4%と
続いています。

プルックサー・ホールディング(PSH)社では2019年第2四半期は
多くのマイナス要因を指摘しています。
世界的な経済不況、タイ観光業の低迷、通貨バーツ高、
タイ地方での干ばつ、高い家計債務、新たな貸出制限などを
挙げています。

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