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WHAコーポレーションは中国企業の移転候補先として恩恵を受ける【タイ:工業団地】

中国の製造業は、米中貿易対立を回避するための生産拠点として
タイに注目しています。

タイの工業団地不動産トッププロバイダーである
WHAコーポレーション(WHA)は、販売構成のうち中国企業が
占める割合について、2018年の約12%から、2019年は約50%
まで上昇すると予想しています。

WHAコーポレーション社はベトナム国内の工業団地も
開発しています。
中国の製造業移転はタイとベトナムには大きな影響があると
考えられています。
経済規模が異なるため、タイ工業団地不動産にとって
大きな波になる可能性があると同社では予測しています。

タイ政府は米国と中国が相互に課した関税を回避しようと
する製造業企業に、税控除などのインセンティブを
開始しました。
ライバルのベトナム国内工業団地不動産との誘致レースで
前進したことを示唆しています。

タイ投資委員会BOIのデータによると、2019年上半期には
中国からの投資は2018年の5倍に増加しました。
中国と香港の企業も合わせると約10億USドルの価値があり、
タイで長年製造拠点を維持してきた日本に次ぐ投資額に
なっています。

WHAコーポレーションは、タイ国内に10の工業団地を
運営していて、さらに6つの工業団地を追加する予定です。
また、ベトナムでも工業用不動産の販売を開始しています。

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