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シンガポール証券取引所(SGX)の上場廃止数は24社へ【シンガポール:金融】

シンガポール取引所(SGX)で上場廃止が増加しています。
2019年内で既に24社が上場を廃止しています。
ユナイテッド・エンジニアズ(U04)も近く上場廃止の
予定です。
同社の株を多く持っていたYanlord Commercial Property
Investmentsが同社の株式を買い取ります。

2019年11月末時点の上場企業数は728社で、2017年の
750社と比べ-3%減少しました。
上場廃止した代表的な大手としては、携帯通信の
モバイルワン、企業向け秘書サービスのボードルーム(B10)、
ケッペル・テレコミュニケーションズ・アンド・
トランスポート(K11)などがあります。

上場廃止の理由として、財務状況の悪化ではなく企業の
競争力を強化するため、あるいは柔軟な経営を可能に
するために、主要株主が残余株を買い取る方式での
上場廃止が多くなっています。

2019年のSGX上場廃止件数は、新規株式公開IPOを
上回りました。
そのためシンガポール証券取引所(SGX)時価総額は
2017年の1兆Sドルに対し2019年11月時点で9,350億Sドル
まで減少しています。

2019年の新規上場はこれまでで11社となっています。
また、2019年にSGXへ上場した外国企業は4社でした。
外国の市場に上場したシンガポール企業は14社で、
香港での上場が9社と最多でした。

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