タイの保険業界

タイの保険会社では来る2015年のアセアン経済共同体Asean Economic Community
(AEC) に向けて地場保険会社は競争力を失う可能性があるとしています。

タイの保険企業の加盟するタイインシュランスコミッションOffice of the
Insurance Commission (OIC)の秘書官Pravej Ongartsittigul氏はタイの
保険業界はまだアセアン域内展開の準備が出来ておらず迅速に動く必要がある
とコメントしています。

今後アセアン経済共同体に向けた保険業界ロードマップを作成し世界経済の
けん引役としてアセアン・アジアが成長する段階をさらに推し進めていくと
しています。

2011年度はタイの大洪水による自然災害が起きた影響で各国民も損害保険や
生命保険の加入意識が急速に高まったと言う影響もあるとしています。

タイ生命保険協会Thai Life Assurance Association会長の
Sutthi Rajitrangsan氏は今後アセアン経済共同体が実現化すると外資
100%での保険企業設立も可能になるとしていて現状、25%までしか持てない
株式比率はすぐに49%に引き上げられ、いずれ緩和されるとしています。