タイで初の「ユニクロ　セントラル・ワールド店」が2011年9月オープンを発表
しています。
こちらは、2010年にタクシン氏支持派が暴動を起こしたラチャプラソン地区
セントラルワールドで開業します。
「ユニクロ　セントラル・ワールド店」は東南アジア地域で最大の売場面積となる
約830坪の大型店舗となります。

シンガポール、マレーシアに続き、タイでも日本を代表するグローバルブランド
「ユニクロ」を発信し、東南アジアでのさらなる拡大を目指すとしています。

タイ国内外のファッションアパレルブランドが集う屈指のショッピングエリア
であるサイアム地区で事業をスタート。
タイではセントラルグループと組みます。

ユニクロの海外出店は、2001年の英国に始まり、2011年現在では、英国、中国、
香港、韓国、米国、フランス、ロシア、台湾、シンガポール、マレーシアで展開
しています。
2011年春にシンガポールに2店舗、マレーシアに1店舗を新たにオープンすることで、
ユニクロブランドの東南アジアでの認知度を高めています。