シンガポール・テレコムが直接AISの持ち株会社のインタッチへ出資へ

シンガポールの通信最大手、シンガポール・テレコム
Singapore Telecommunications(SingTel:Z74)は
タイにある通信持ち株会社インタッチ・ホールディングスの
株式の21%を取得すると発表しました。
同社は2006年までタクシン財閥が保有するタイの最大の
携帯電話キャリアでした。
2006年にシンガポール国営投資会社であるテマセク・
ホールディングスへ売却・譲渡しました。

2016年時点の株式上位は
テマセク100%資本のAspen Holdingsが41.6%の株式を保有、
Thailand NVDR Co,.Ltdが16.4%を保有、
Little Down Nominees Ltdが3.5%を保有となっています。

シンガポール・テレコム社はテマセクの子会社エスペン・
ホールディングスから取得する契約を結んでいます。
2016年内に手続きを完了させる計画で取得額は約410億バーツ
となります。

シンガポール・テレコム(ST)はシンガポールを本拠とする
中華人民共和国を除くアジア地域最大の携帯電話事業を行う
通信企業です。
顧客数は約5億人となっています。
固定通信、移動体通信、データ通信、インターネット、
情報通信テクノロジー、衛星テレビ、有料テレビなど、
多岐にわたる通信サービスを展開しています。
2015年度業績は売上169億6100万Sドル、
純利益では38億7100万ドルでした。