タイ チョーンガンチャーン(CK)

タイのゼネコン2位チョーンガンチャーン(CK)ではBt500億~600億バーツ規模の
洪水対策公共工事を受注できるとの見通しを示しています。
CEOのPlew Trivisvavet氏はこの大洪水の水が引いた後は、旧型のインフラ設備
や水に浸かった施設などは全て修繕か改装せざるをえないとしています。

大型道路、陸橋、洪水防護設備なども今後ニーズが高くなるとしています。
結果雇用も大きく増えると見ていて一時的な失業者が増えても復興のニーズは
高まるとしています。
また社内にも余剰社員を振り分けることで、人手不足は解消できるとしています。

2011年第4四半期は洪水の影響で新規の開発案件は延期・消えてしまったものの、
タイ政府や地方公共団体からの公共工事により、修繕や改築事業でのニーズが
大きく伸びるとコメントしています。

また一方ですでに受注していたブルーライン、パープルラインの地下鉄建設工事は
洪水の影響もあり、スケジュールが大幅に遅れたとしています。
そのため損失が発生し、年間通じて赤字決算になる可能性もあるとしています。