マレーシア航空(MAS)

マレーシアのフラッグキャリア・マレーシア航空(MAS)は、2011年12月期の
通年決算を発表しています。
売上は前年比+2.3%増の139億142万リンギ(約3,700億円)となっていて、
コスト増などによりマイナス-25億2399万リンギ(約750億円)の赤字に
転落しています。
2011年度は通年としての赤字は2006年以降初めてとなっています。

2011年の航空燃料の価格は1バレル当たり121~134USドルで、現在は137~138USドルに
上昇しています。
結果、MASの航空燃料経費は+25%増加し大幅な赤字につながったとしています。

MASのアハマド・ジャウハリ・ヤハヤ最高経営責任者(CEO)は、資金調達による
バランスシート強化計画を発表するとコメントしています。

また傘下にファイアフライ(Firefly)があり、この会社はマレーシアの
格安航空会社です。
マレーシア航空が100%出資して2007年に設立され、Firefly を通称としています。
運営会社の正式社名は FlyFirefly Sendirian Berhad になっています。