インドネシア ショッピングセンター急増
ジャカルタ周辺部でショッピングセンターが急速に増えています。
Bodetabek と呼ばれる4地区= BOgor, DEpok, TAngerang, BEKasiでは
ジャカルタを取り巻くベッドタウンとなっていて、中間所得者の増大と消費意欲
拡大・向上につれてショッピングセンターの建設ブームに突入しつつあります。
インドネシア不動産開発大手ではジャカルタ郊外ではインドネシア不動産会社が
大手4社ほどあります。
Lippo Karawaci (LPKR) 売上  2,565B IDR 256億円
Bakrieland (ELTY)  売上 1,059 B IDR   105億円
Ciputra Development (CTRA)  売上 1,303 B IDR 130億円
Summarecon Agung (SMRA)  売上 1,197B IDR  119億円
また日系でも東急不動産が進出済みで一戸建て不動産を販売しています。
また、ここ数年、
ジャイアント、
ハイパーマート、
カルフールなど大手小売店はこれらの地区への進出に力を入れています。
新規オープンしたショッピングセンターやモールに入ってビジネス拡張を
進めています。
              
              
この記事へのコメントはありません。