ラオス 外商銀行(BCEL)とラオス電力公社、LSX上場準備

ラオス国営の外商銀行(BCEL)とラオス電力公社は、2011年1月にスタートする
ラオス証券取引所(LSX)に株式を新規公開する方向で準備に入ったとしています。
両社は来年早々に各種の手続きを終える見通しで、LSX上場の第1号、第2号となる
可能性もあるとしています。

<1>ラオス外商銀行 Banque pour le Commerce Exterieur Lao (BCEL)
http://www.bcellaos.com/
BCELはラオス中央銀行(Bank of Lao PDR)の1機関として1975年に設立され、
1989年に国営商業銀行に改組した。同行は従業員約1000人を抱え全国に広がる
ネットワークを有し全国シェアの40%を占めている。
ラオスの大手金融機関になる。

<2>ラオス電力公社Electricite du Laos(EDL)
EDLは発電部門を子会社に改組し、新規設立子会社・EDL発電有限会社
(EDL Generation)の株式25%を外部の投資家向けに発行する。
EDL Generationは2011年1月にLSXに上場する予定。
EDLは現在、総出力384MWの水力発電所7か所を保有している。

ラオス証券取引所(Laos Stock Exchange)LSXは韓国証券取引所(KRX)の協力と
支援で2010年10月に発足しています。

この他にも
ラオ・ブリュワリー(Lao Brewery)
ラオ・テレコム(Lao Telecom)
ステイトフューエル・エンタープライズ(State Fuel Enterprise)
ラオ・エアー(Lao Air)
ラオ・アビエーション(Lao Aviation)
エンタープライズ・テレコミュニケーションラオ
(Enterprise Telecommunication Lao)
ラオ・ワールド・グループ(Lao World Group)
ダオ・フアン・グループ(Dao Heuang Group).

などの各社が上場に関心を持っています。