タイ 中古車市場

1年前の初回自動車購入減税政策の結果、タイの中古車市場の価格は新車市場の
影響を受けていると日本のアップルオークション社とタイの合弁企業
Apple Auto Auction (Thailand)社ではコメントしています。
同社はタイ証券取引所上場企業MBKデパートメント(MBK)との合弁会社で
アップルオートオークション社ゼネラルマネジャーChaowalit Kanjanont氏は
2012年年初から中古車市場の価格はマイナス30%の下落を受けているとしています。

2年経過の1,800ccのエンジンセダン車で2012年10月30万B~35万Bだった
クルマの価格は20万Bから24万Bまで下落したとしています。
今回新車購入者と中古車購入希望者との乖離が小さくなったことで中古車マーケット
が影響を受けたとし、ファイナンスローンの優遇や各ディーラー間でのプロモーション
が多くなりました。
ピックアップトラックの中古価格も35万B~50万B台のものがマイナス20%下落しました。

通常タイの中古車市場ではダイレクトに取引が行われ、オークション企業は通常金融系の
会社から購入しています。
またレンタカー企業は保険会社より事故車を購入したりしています。
同社では2013年度は50,000台を販売予定で、前年同期比+67%増を狙います。
Bang Na-Trat通りに5ライ(1ライ=1,600平米)の開発用地を借りて、100台の
販売用の駐車場を準備するとしています。