インドネシアの燃料補助金削減で価格30%増

インドネシア政府は2014年11月ジョコ大統領が石油製品の売価を抑えるための補助金を削減し、
レギュラーガソリン価格を1リットル=8500ルピアに引き上げると発表しました。
インドネシアの財政赤字改善やインフラ開発・福祉予算拡充のため実施に踏み切りました。
長年燃料への補助金を続けてきた結果インドネシアの国家財政への影響が大きくなり
公共機関などの運賃へも影響し今後値上げに成る可能性が高くなっています。

またインフレ圧力が高まることを受けて、インドネシア中銀では臨時会合を開き
政策金利を+0.25%引き上げ+7.75%とすることを決定しています。
国内景気や企業投資には悪い影響になるものの、
急激な国内のインフレ懸念や海外市場不安による海外マネーの流出予想からの予防として実施しました。