フィリピン証券委員会、アヤラ・グループの金融機関吸収合併に関して承認

フィリピン証券取引所(PSE)の証券委員会が複合財閥、
アヤラ・グループの金融機関吸収・合併に関して承認を
出しています。
2016年にモバイルをベースとするマイクロファイナンス銀行の
バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズBank of the 
Philippine Islands(BPI)による購入が認められることに
なりました。
これによりBPI Direct Savings Bank Inc社と
BPI Globe BanK Inc社が統合することになります。
BPI Direct Savings Bank Inc社が残り、すべての資産を
統合します。

バンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ(BPI)は
フィリピン国内大手4位の金融機関で、2015年度の業績は
総資産で1兆5163億ペソ、純利益182億ペソでした。

2016年2月にランド・バンク・オブ・ザ・フィリピンズ
(フィリピン国営銀行)とフィリピン開発銀行(DBP)との
合併をアキノ大統領が承認し、資産は合計1兆6100億ペソと
なりました。
これにより同国3位の銀行が誕生しています。

1位はBDOユニバンクBDO Unibank Inc(BDO)で、2015年度
業績は総資産2兆312億ペソ、純利益250億ペソでした。

2位はメトロポリタンバンク&トラストMetropolitan Bank
and Trust Co(MBT)で2015年度業績は総資産1兆7606億ペソ、
純利益186億ペソでした。

5位はフィリピンナショナルバンク(PNB)で、
2015年度業績は総資産6796億ペソ、純利益61億ペソでした。