タイのクルンタイ銀行は日系企業の進出支援・開拓を注視

クルンタイ銀行(KTB)は国営企業や政府系機関を中心に
大手法人・行政組織に対して大きな力を持つ国営銀行です。
2016年12月時点での資産規模第2位、個人向けから法人向け
融資まで幅広くフルバンキングサービスを手掛けています。
本店はプルンチット駅近くのスクンビット通りに面した場所
にあります。

子会社KTC(クルンタイカード)ともつながりが深く、
看板デザインに薄い水色を使用している商業銀行として有名です。

創設は1966年のAgricultural Bank LimitedとProvincial Bank
Limitedの合併からはじまり、タイ財務省が大株主として資本参加
していました。
この時点から現在のクルンタイ銀行ロゴマークWayupak bird
(バユパックバード)が誕生しています。
FIDF(Financial Institutions Development Fund)
金融機関再建開発基金(55%)が大株主です。

同行は2017年タイにある日系企業東洋ビジネスサービスと
業務提携を発表。
同社とクルンタイ銀行のタイ人顧客を紹介するビジネスマッチング
などを進めるとしています。
クルンタイ銀行(KTB)の2016年度末時点の業績は、
総資産2兆6894億バーツ、純利益322億バーツとなっています。