タイのアナンダ・デベロップメント社はスマートシティ開発を目指す

三井不動産とJVを組んでいるタイの住宅開発大手、
アナンダ・デベロップメントAnanda Development
(ANAN)はタイ政府と共に”スマートシティ構想”を掲げて
都市開発を目指すとしています。

CEOであるChanond Ruangkritya氏はスマートシティ開発の
目的で2017年3月に柏の葉スマートシティを視察しています。
同地区は約273haにおよぶ広大な学術研究都市で「公・民・学」が
連携し、誰もが参加できるまちづくりを目指しています。
2011年12月に内閣府より総合特区・環境未来都市に選定されました。
三井不動産によって開発が進められ「環境」「健康」「創造」「交流」
の4分野に分類し、地域の課題解決、新産業創出、交流促進につながる
21のアクションプログラムが進行中です。

また、Chanond氏はタイ国営鉄道が保有している大規模な未開発不動産
バンコクポートのあるクロントゥーイ地区、またはエアポートリンクの
駅のあるマッカサン地区のどちらかがスマートシティプロジェクトの
ために良い開発場所であることを示唆しています。

アナンダ・デベロップメントAnanda Development(ANAN)は大量輸送
機関に近いコンドミニアム開発”IDEO”ブランドを得意としています。
2016年度業績は売上123億4500万バーツ、純利益15億100万バーツでした。