CPインドネシア社のモダン・インターナショナル社買収は不成立

インドネシアにあるタイ資本のチャロンポカパーン・インドネシア
(CPインドネシア)Charoen Pokphand Indonesia(CPIN)社は、
インドネシア国内で7-Elevenコンビニエンスストアを展開している
モダン・インターナショナルModern Internasional(MDRN)の
買収案件が不成立に終わったことを発表しています。

2017年4月にモダン社側は子会社モダン・セベル・インドネシアを
およそ1兆ルピアでCPインドネシアに売却合意を発表、2017年内に
買収完了予定としていました。
しかし、モダン・インターナショナルの取締役、Chandra Wijaya氏
はインドネシア証券取引所への報告提出で買収案件が失敗に終わった
と発表しています。

2016年9月時点で175店舗の7-Elevenを展開するモダン・セベル・
インドネシアは地場系コンビニとの競争激化で苦戦していました。

買収予定だったCPインドネシアCharoen Pokphand Indonesia
(CPIN)はインドネシア証券取引所(IDX)上場企業で畜産、飼料事業を
展開しています。
2016年度業績は売上27%増の38兆ルピア、
純利益20%増の2兆2200億ルピアでした。

モダン・インターナショナル(MDRN)はコンビニエンスストア
7-Elevenの運営、医療画像やデジタル画像等も取り扱い、
Shimadzu、Fujifilm、Ricohブランドなどの代理店事業も手掛けます。
2016年度業績は売上前年比-14%減の1兆2300億ルピア、
純利益-5842万ルピアでした。