タイの政治

タイ国内与野党政権の対立が続くタイで総選挙が行われてタクシン派野党
「タイ貢献党」が過半数の議席を獲得し圧勝しました。
タクシン派として2年半ぶりに政権を奪還して、タクシン元首相の実妹の
インラック・シナワット氏(44)がタイ初の女性首相に就任する予定です。

焦点は2008年に汚職罪で有罪判決を受け海外に逃亡して、タイへの帰国に
意欲を示しているタクシン氏の動きが注目されています。

タイでは景気が失速するようなことがなければ、近い将来(2~3年後200万台突破)、
5年後には自動車年産250万台規模へ市場が拡大することも見込まれています。

タイがアジアの自動車生産の中心地として将来的にも拡大を続ける可能性は
極めて高いだけに、経済界出身で初の女性首相の誕生には期待する声も出ています。

ギリシャが早期のデフォルト(債務不履行)を回避し、また中国経済が
ハードランディングする可能性が非常に低いことを示す兆候がみられることで、
世界経済見通しへの信頼感が高まっています。