タイの旧軍人銀行TMB銀行の傘下のTMBアセットマネジメント(TMBAM)は
20億バーツ規模のアセットファンドを新規に上場させるとしています。

代表取締役のSomjin Sornpaisarn氏は投資家のニーズに合わせた
投資ファンドを立ち上げるとしています。
ファンドマネージャーは多様なリスクを計算して、株式を含め分散投資を
おこないます。

2012年度のタイ証券取引所の見通しは明るく、売買の手数料も下がる見通し
であることから取引が活発化するであろうとコメントしています。

ファンドの一つ
TMB Asset Allocation Short Term Fundでは15％を株式に投資。
TMB Asset Allocation Medium Term Fundでは30％を株式に投資。
TMB Asset Allocation Long Term Fundでは60％を株式に投資していきます。
IPOは3月末を予定しています。