タイ国際航空(THAI)

タイのフラッグ・キャリアであるタイ国際航空(THAI)の運行便が
立て続けに事故を発生させていて、大きな報道になっています。
8月末には香港行きタイ国際航空TG600便がエアポケットに入り、激しい揺れを
起こし客室乗務員、乗客合わせて45名が負傷。
同便は無事に香港国際空港に着陸しています。

9月8日にはスワンナプーム国際空港で、タイ国際航空の旅客機が同空港内の
滑走路を外れる事故を起こしています。
中国広州-バンコク便のエアバスA330-300型機が滑走路を外れ、避難する際に
13名が軽傷を負いました。
この事故の後、クレーンに乗った作業員が、機体前部と尾翼に描かれていた
タイ国際航空のロゴをペンキで塗りつぶしたため、逆に注目を浴びてしまい
同社幹部が釈明する事態に発展しました。

同社の2013年上半期の業績は売上で1079億8900万バーツ、純利益ではマイナスの
1億5500万バーツでした。同社への株価の影響は無く、逆に9月8日は16.90バーツ
から18.30バーツと +7.69%の増加となっています。