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インドネシア 製紙事業

インドネシア、製紙事業のPT Pabrik Kertas Tjiwi Kimia Tbk(TKIM)では
増資計画を出していて、1.3兆ルピア(1億840万USドル)まで資本金を増資します。
ダイレクターのSuhendra Wiriadinata氏は、南スマトラの製紙事業
PT OKI Pulp and Paper Mills社の購入資金へ充てるとしています。
Tjiwi Kimia社におけるOKI Pulp社の持ち株分は48.5%まで増加します。

TKIM社はインドネシアの巨大財閥シナルマス・グループSinar Mas group傘下です。
製紙、パルプ、包装商品を製造、販売する企業で様々な印刷事業を展開しています。
本社機能はジャカルタで同社の親会社はPT Purinusa Ekapersadaになります。
2013年度の通年の業績は売上で12億2240万USドル、2700万USドルになります。

PT OKI Pulp and Paper Mills社では新製紙工場を建設する予定で、総投資額は
26億ドルになる見込みです。
年産200万トンのパルプを生産出来る計画です。

2014年第1四半期の数字では純利益が1096万USドル、売上では3億1900万USドルでした。

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