インドネシアの金融機関大手バンク・タブンガン・ネガラ、資産規模が7位まで伸びると期待

インドネシア上場の金融機関バンク・タブンガン・ネガラ
(インドネシア国立貯蓄銀行)Bank Tabungan Negara(BBTN)では、
インドネシア政府が推し進める住宅開発プログラムにより融資額が
増加して同行の資産規模は2年内に9位の規模から7位まで伸びると
期待しています。
同行はインドネシアでも住宅ローン提供大手であり、
9位の融資銀行になります。
14年度に10位から9位へ上昇しました。
2014年度の業績は総資産で144兆5700億ルピアとなり、
純利益では1兆1155億ルピアでした。

バンク・タブンガン・ネガラ銀行は商業銀行業務、
住宅ローン業務を主に展開、2013年度末時点で87支店
(シャリア22支店)、247サブ支店(21のシャリアサブ支店)、
486のキャッシュオフィスがあります。
1963年設立で本店はジャカルタになります。

同行では15年度はインドネシア政府の目指す100万世帯住宅開発へ
向けた住宅ローン提供を目指すとしていて、そのうち46万世帯は
補助金付き、40万世帯は補助金無し、残り14万世帯は低所得者向け
と分類。
同行は住宅融資準備を進めます。

ジョコ大統領の進める100万世帯住宅プログラムは予算80兆ルピアです。
資金の一部は世界銀行(World Bank)、アジア開発銀行(ADB)と
国際金融公社(IFC)などの
グローバルな金融機関の支援も受ける計画です。