インドネシア 自動車産業

インドネシアでは2011年度、タイの洪水の影響もあり減少した自動車販売台数で、
インドネシアが東南アジア1位となりました。(生産台数はタイが1位。)
しかしながら人口マーケットサイズを図るにいずれにしても完全にタイを抜く
のは時間の問題とされています。

PT Toyota Motor Manufacturing Indonesiaの広報担当
Irwan Priyantoko氏は自動車産業のインフラ、部品、素材などすべての
ローカル企業が恩恵を受けるとしています。
2025年までに2012年度現在1,000人あたり80台の自動車保有率は、300台まで
伸びるだろうとコメントしています。

インドネシアの総GDPは2010年度で7,000億USドルでおよそ70兆円規模ですが、
2025年度は4兆6,000億USドルまで伸びると予測されています。
この時期で世界で10番目の市場規模まで伸び、2030年度は7番目の市場規模まで
成長するとしています。

現在インドネシアの自動車生産は100万台前後ですが、2011年度の販売台数は
894,164台。
前年比+19.9%の増加となっています。
タイは2011年度、生産台数が146万台、販売台数が794,000台でした。

2012年1~8ヶ月のデータではインドネシアは前年同期比+23%増で714,152台。
残り4ヶ月で30万台の販売予測を立てていて販売台数100万台は突破出来ると予測
しています。