タイのケーブルTVオペレーターCTH創業者のウィチャイ氏物流網を構成する計画

ケーブルTVオペレーターCTH創業者のWichai Thongtang氏は
タイ国内の28カ所の郊外小売り事業者と提携し、”リンク・ネットワーク
Link Network(Thailand)社”構想をつなげ、30万カ所の小売店舗と
つなげるネットワークを2016年度までに実現させるとしています。

実現すればタイ国内での物流ネットワークの強化、タイの物流インフラ
の充実となるとしています。
同氏は2011年にパヤタイ病院とバンコクジェネラル病院との合併を
実現させていて規模の拡大によって効率化が高まるとしています。

今回の物流事業拡大も地方の消費を加速させる見通しです。
Link Network (Thailand)社は資本金1億バーツで同社の25%を
保有するとしています。
残りは28社の小売事業者が分散して所有します。
同社の子会社には5つの地方、北部、東北部、南部、中央部、東部と
分け効率化を図ります。

この物流会社が成功すれば、将来的にタイ証券取引所(SET)にも
上場する可能性があるとしています。
物流拠点網が整備されれば年間200億バーツを生み出すとし、
情報通信ネットワーク、モバイル機器、物流システム管理で売上を
生み出す計画です。
同社で扱う予定の業界は、消費財、IT製品、モバイル機器、TV、
インターネット、金融サービス、OTOP製品などを候補としています。

ウィチャイ・トーンテーン氏の2014年度フォーブスの資産規模は
507億バーツ。
タイ国内第13位です。
タクシン元首相の元弁護士であり、パウロ病院などの経営を皮切りに
パヤタイ病院の再建などを進め、タイ証券取引所(SET)上場企業の
様々な株式を保有するまでになりました。