インドネシアのバンク・ブコピン、社債の発行を計画

インドネシア証券取引所(IDX)の金融機関バンク・ブコピン
Bank Bukopin(BBKP)では、1兆ルピア規模の劣後社債の発行を
2015年度内に進めるとしています。
総額2兆ルピア規模の社債発行を6月中に発行します。
資本強化を行うことで事業域拡大、リテール分野での拡大を
インドネシア東部で展開していく計画です。
中間層へのアプローチ、中小規模企業への融資拡大を進めます。
インドネシア政府の進めるインフラプロジェクトの恩恵は2015年の
後半になるとしています。

バンク・ブコピンの2014年度の業績は総資産79兆512億ルピアでした。
純利益では7244億ルピアでした。

バンク・ブコピンはインドネシア商業銀行で通常銀行業務に加え、
シャリア金融も扱います。またワディア(イスラム金融機関との契約に
基づく預金資産の委託運用)も扱っています。
旧銀行名はBank Umum Koperasi Indonesiaで1990年度に
変更しました。
本店はジャカルタ・インドネシアになります。

インドネシアの格付け企業PT Pemeringkat Efek Indonesia
(Pefindo)では、バンクブコピンの社債格付けを“A-”としています。
発行に関してPT Danareksa Sekuritas証券が引受人としています。

バンク・ブコピンはボサワ・コーポリンドBosowa Corporindo社が
30%を保有しています。
ボサワ社は未上場で自動車、セメント、物流、鉱山、不動産、金融
などを展開しています。http://www.bosowa.co.id/
展開地区はジャカルタとマカッサールで展開しています。