インドネシア国営の石炭採掘のブキット・アサム、2019年度までに非石炭事業での売上比率を30%まで伸ばす計画

インドネシア国営の石炭採掘のブキット・アサムPT Bukit Asam
(PTBA)社では2019年度までに非石炭事業での売上比率を30%まで
伸ばす計画です。
Bukit Asam社の代表取締役Milawarma氏は非石炭事業を伸ばすことは
同社の厳しい石炭業界での生き残りの機会を増やすとコメントしました。
同社はパーム農園の取得、そこからの発電所事業を増やし、
エネルギー事業の割合を増やす計画です。

石炭価格は下落し低迷が続いていて中国の景気低迷からの石炭需要が
減っているため、多様な電力開発、発電事業が有望であるとしています。
またバイオマス発電、石油化学生産、パーム農園など拡大できると
しています。

北スマトラにてBanjarsari発電所(100MW×2基)
Sumsel VIII発電所(600MW×2基)なども進んでいます。
最終的にすべての発電プロジェクトが管理・完成できれば
1800MW規模になるとしています。

同社の2014年度の業績は13兆779億ルピア、
純利益では2兆160億ルピアでした。

また、オーストラリアでの石炭企業Ignite Resources Energy社を
株式を取得しています。
同社の石炭埋蔵量は164億トンになります。
Bukit Asam社は5億8000万トンの石炭開発エリアを8,000ヘクタールの
パームオイル農園を購入。
石炭開発と農園開発を同時に行うとしています。