タイへの観光旅行者数の増加に関して

タイ観光庁Tourism Authority of Thailand(TAT)では
2016年度の観光業での収益規模を前年比8%増で、
2兆3700億バーツ規模まで増加すると期待しています。
政府予測は当初、4.5%増になるとしています。

中国人のアジアへの旅行が大幅に増加し、タイ国観光業への恩恵を
与えている背景があり、2015年度は2.2兆バーツの規模として
伸び続ける予測です。
2015年1月~5月の期間で1240万人、前年同期比24%増、
観光関連売上では5930億バーツで前年同期比+5%増と好調に
なっています。

このペースで推移すれば海外からの旅行関連売上額は1兆4000億ルピア、
タイ国内の旅行関連売上額は8000億バーツになる見通しです。
合計2.2兆バーツを生み出すとしています。

今後、中間層、ハイエンド層の観光旅行者数を増加させるとし、
現状、ミドルクラスは30%、ハイエンド層は10%としています。
およそ60%を占めるロークラス層の数を同数割合にするまでに
3年以上を掛けるとしています。
一方、外国人別では中国人が圧倒的な1位であり、
2015年度の推定では750万人、3510億バーツ、前年比32%増に
なっています。

ヨーロッパの海外旅行者は、今後のギリシャ経済の方向性次第で
変化するだろうとしています。
英国からの訪問者数は1~5か月の期間でおよそ1.8%増に
なっています。
平均的な一人当たり支出は4950バーツで、年々10~15%ずつ
増加しています。