タイの食品コングロマリットのCPフーズ、ロシア国内の食品加工事業者の買収を計画

タイの食品コングロマリットのCPフーズ(CPF)では、
ロシア国内の食品加工事業者の買収を計画しています。
CEOのAdirek Sripratak氏がコメントしています。
2つの取引が計画中で完全子会社CPF Netherlandsが
6億8000万ドルでAgro-Invest Brinkyから養鶏加工事業の
購入を進める計画です。
同社はロシア国内で既に飼料工場・養豚事業を買収しています。

同社では今後海外事業に向けて200億バーツの投資資金を
準備しています。
同社は15年時点で14か国に展開中。
40か国以上に輸出拠点を保有しています。

また同社子会社のCPラオスでは養豚事業の生産規模を
年間7000匹から、12000匹まで増加する計画です。
CPラオスはベトナム向けの養豚事業を展開していて、
ベトナムでの需要増に応えるとしています。
CPラオスは2006年度からラオスへ進出を開始し、
年間20%増のペースで成長してきました。

ラオス国内人口は500万人規模で、国内のみでは発展は難しいと
しながらも同国内で生産することで国内の地場産業の活性化、
輸送コスト減を目指すとしています。
CP Laos社は同様に年産10万トンの飼料生産を14万トンまで
増加させる計画です。