インドネシアの大手金融機関パニン・バンクは新規店舗を拡大する計画

インドネシアの大手金融機関パニン・バンクPanin Bank(PNBN)が
2016年度に少なくとも34店舗を新しく開業予定です。
同行の副社長Roosniati Salihin氏は主要都市33県で
600店舗まで広げるとしています。

2016年度は+12%の貸し出しを目指します。
15年度は+5%増で126兆ルピアでした。
インドネシア国内経済は鈍化しているものの、第2四半期には
回復すると予測しています。
2015年度のインドネシア国内GDP成長率は+4.79%増でしたが、
2016年度は+5.0%を期待しています。

融資額を増加させるために”Panin Super Bonanza 2016″
キャンペーンを実施、くじ・抽選によって40名にミニクーパーを提供、
765台のベスパ・スクーターをプレゼントします。

パニンバンク(PNBN)は1982年度にインドネシア証券取引所(IDX)に上場。
正式名称はバンクパン・インドネシアPT Bank Pan Indonesia Tbkで
上場しています。
バンク・パンインドネシア銀行ブランド「Panin Bank」で560支店展開、
1,009台のATMを設置しています。
銀行預金、普通口座、当座口座、住宅ローン、事業ローンなどを扱い、
シャリア金融ではPT Bank Panin Syariah Tbkが展開しています。
その他にファイナンス会社としてPT Clipan Finance Indonesia Tbk、
PT Verena Multi Finance Tbkがあります。

同社は主要インドネシア金融機関10社のうちの一つです。
2015年度末総資産は183兆ルピア(前年比+6%増)、
総融資額は111兆ルピアでした。