インドネシアの鉱山開発、石炭のブキットアサムは15年度増収増益

インドネシアの鉱山開発、石炭のブキットアサムBukit Asam
(PTBA)は15年度は石炭価格が下落したものの、純利益は増加し、
前年比+9%の2兆900億ルピアでした。
売上では+5%増加し、13兆7200億ルピアでした。

石炭産出量は前年比+18%増で1928万トン、
前年は1636万トンでした。
販売量は+6%増で1910万トン
(国内向け販売1005万トン、海外輸出向け905万トン)でした。

石炭価格は中国向けの供給過剰や世界経済の鈍化などで
ここ数年下落傾向にあり、同社の石炭販売価格にも影響していますが、
2016年度業績は楽観的な見通しを出しています。
同社は鉄道インフラによる輸送やトラックの効率的な
輸送システムによってコストの低減を図ります。

Bukit Asam Tbk(PTBA)はインドネシア資本の石炭採掘企業です。
採掘調査、開発、輸送、貿易まで手掛けていて、一部発電事業も
行います。
採掘権を保有する地域としてTanjung Enim, Peranap, Palaran,
Ombilinなどがあります。