タイの干ばつと食品輸出額の目標額への影響に関して

タイの食品輸出額は2016年度は目標の1兆バーツに届かないと
分析されています。
背景には雨不足による干ばつで作物の成育が良くなく、
15年度に続いて農産物輸出額の下落は避けられないことが
あげられます。

2015年度のタイ工業省予測では、タイの農産物輸出額は
9500億バーツでした。
缶詰フルーツ、パイナップルなどは下落してしまい、
逆に生鶏肉、加工済み鶏肉などは強い需要で増加しました。

世界経済の鈍化や為替レートの変化もあって、
これまでの主要な顧客であったヨーロッパ、アメリカなどからの
購入割合が下落しました。

タイの農産物輸出系の大手企業は、
スリトラン・アグロ・インダストリー(STA) 天然ゴム、
タイユニオン・グループ(TU) 水産加工物、
チャロンポカパン・フーズ(CPF) 農産物・コメ・鶏肉、
GFPT(GFPT)・養鶏などになります。