バンコクの都市鉄道2プロジェクトが新たに実施計画承認

タイ政府のメガインフラプロジェクトを推進する官民連携委員会
(PPP)は、「PPPファストトラック」対象指定のインフラ整備事業の
うち、都市鉄道のピンクラインとイエローラインのプロジェクト
実施計画を承認しました。

ピンクラインはバンコク隣県のノンタブリー県庁前からバンコク東部
ミンブリーまでの34.5キロメートル、投資額は566億9100万バーツを
予定、イエローラインはバンコク北部ラープラオと東部バンカピ、
バンコク隣県サムットプラカーンのサムロン地区を結び、
全長29.1キロメートル、投資額は546億4400万バーツを
予定しています。

一方で既存の建設が進んでいるパープルラインでは、
2016年5月試運転開始で8月オープン予定のBTS高架鉄道
バンスー~バンヤイ間がほぼ完成間近となっています。
そのため、同ライン周辺に建設されるコンドミニアム価格は不況の中でも
上昇しています。
バンス―駅、タオプーン駅周辺では10,878ユニットが売り出され、
約80%の8,768ユニットが販売済みです。

今後バンコク西部での開発がさらに進むことが予想されていて、
不動産開発会社・販売会社での価格上昇や購買人気が高まっています。