富士通とベトナムのIT大手企業、FPTコミュニケーションが共同で農業改革

富士通とベトナムIT大手企業FPTコミュニケーション(FPT)が
ベトナム国内でIT技術と農業を結びつけた農業改革を進めます。
ベトナム産のフルーツと野菜の栽培をIT技術でコントロールする
計画です。
富士通とFPT社は2014年に業務提携を発表し、富士通側で
クラウドサービスと農業IT設備などを提供、FPT側で
情報テクノロジー開発、農業セクターに投資すると合意しました。

ベトナムでは 農業の技術革新の必要性が高まっていて、
生産技術向上と殺虫剤の過剰な使用が課題となっています。
今後の農業セクターを世界クラスに育てるためITを使った技術向上を
進めていきます。

FPTコミュニケーション社はベトナム国内最大のIT企業グループです。
IT関連、ソフトウェアの設計、開発からインターネット接続サービス、
システムインテグレーション、ERP、オンラインのコンテンツ開発などを
手掛けています。
不動産と教育事業も併せて行っています。
また、携帯電話機販売、ソフトウエアのアウトソース受託および開発、
インターネットおよび e-メディアなどのサービスも展開しています。

FPT Corporation FPTコーポレーション(FPT)の2014年度の業績は
売上32兆8730億ドン:1807億日本円
純利益 2兆790億ドン:112億日本円となっています。

また、2014年に発表したスマートアグリカルチャープロジェクト協業に
おいて、首都ハノイに「FUJITSU Intelligent Society Solution
食・農クラウド Akisai」を導入したショールーム、
「Fujitsu – FPT Akisai Farm and Vegetable Factory」を
設立しました。