PTTタイ国営石油の子会社、PTTグローバルケミカル社とクラレ・住友商事がF/Sに合意

日本のクラレと住友商事はタイの石油化学大手、
PTTグローバルケミカル(PTTGC)社と合成ゴム、
石油化学品原料生産を行うための合意を交わしています。
今後の計画では東部ラヨーン県にあるマプタプットの
ヘマラート・イースタン工業団地内に石油化学品生産工場を
建設し、2020年後半に稼働を開始するとしています。
フィジビリティ・スタディを進め、2017年後半に結論を出す
予定です。

PTTグローバルケミカル社(PTTGC)はタイ国営石油(PTT)の子会社で
最大の石油化学メーカーです。
同社は石油精製、石油化学を展開していて、旧PTTケミカル社と
旧PTTアロマティクス・リファイニング社との合併で誕生しました。

2016年時点の主要株主は タイ国営石油が筆頭株主であり、
1.PTT Public 48.8%
2.Thailand NDVR 9.7%
3.STATE STREET BANK 2.3%となっています。
2016年度上半期業績は売上1501億9600万バーツ、
純利益96億3100万バーツでした。