タイ企業のメタ・メディア・テクノロジー社が中小企業向け会員カードアプリ開発

タイ企業のメタ・メディア・テクノロジー社は中小企業向けに
Longdo Cardsアプリを開発しました。
同アプリは消費者の保有するメンバー・会員カードの枚数を減らし、
利便性を高めるものです。
スマートフォンを持参すれば会員カードと同様の機能が出来る
ようになります。

一般消費者は各社が発行する会員カードの枚数に不満を
持ち始めていて、その枚数をスマートフォンに統合することで
便利度を上げるとしています。

2016年5月の一般消費者調査では回答者60%が5枚以上の
会員カードを保有していて、31%がカードの恩恵を得ていないと
回答しました。
また、ポイント・会員カードの大手としてセントラルグループの
The 1 Card、テスコロータスのLotus Club、MKレストラングループの
MK、モールグループのM Card、書店大手のSe-Edカードを挙げています。
各社ともに特別割引、クーポン、リワードポイントなどを
提示していますが、調査回答者の23%はその特典を忘れたり、
利用したことが無かったとしています。

同アプリは1,000名以上の会員数管理になると年間4900バーツ費用が
掛かり、それ以下は無料で提供するとしています。

これまでメタ・メディア・テクノロジー社はLongdo Dictionary
(辞書)やデジタル地図を提供していました。
今後、同社はタイ国内200万の中小企業へ参加を働きかけ、
10%の利用者獲得を目指します。
既に170社が加入していて、16年末までに300社を目指します。