タイのセントラル・グループ代表取締役は外部から専門家を招聘

セントラル・グループの代表取締役Tos Chirathivat氏は
外部から専門家を招聘して組織強化と拡大をタイ国内・海外展開で
進めると発表しました。
同社は継続的に成長を続けており、2016年も+20%以上の成長を
期待されています。

また、以下の4名を外部から招聘しています。
・Yol Phokasub氏:セントラルグループの代表取締役に任命しました。
 同氏はサイアム商業銀行(SCB)の幹部でした。
・Nicolo Galante氏:McKinsey & Co社の代表パートナーであった同氏を
 最高執行責任者Chief operating officer(COO)に任命しました。
・Chanitr Charnchainarong氏:タイ証券取引所の上級副社長であった
 同氏を上級副社長へ任命しました。
・Stewart Stemple氏:Coca-Cola Co社の人材開発部門長であった同氏を
 セントラルグループの人材部門長へ任命しています。

今後同社では390億バーツを投資へ振り分け、グループ全体の売上規模
3360億バーツを目指します。
2015年度は2800億バーツでした。
ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーなど周辺国への投資も
積極的に展開を進めます。
2016年度はBIGCベトナム部門をカジノ・グループから購入しています。
ヨーロッパではKaDeWeグループ(ドイツ)、La Rinascente
(イタリア)、Illum(デンマーク)が傘下になっています。

また、インターネットの普及とデジタル時代の到来により、
子会社のCOL社は2016年にZalora(Thailand)Ltdを買収し傘下に
収めました。
今後Eコマース、クロスメディアなどの強化を進めます。