タイの不動産開発、プリンシパル・キャピタルは病院子会社へ100億バーツ投資予定【タイ:医療】

タイの病院プリンシパル・ヘルスケア(未上場)は
5年間で100億バーツを投じて病院事業を拡大すると
発表しました。
最終的にタイ国内上位病院6グループに入ることを
目指します。

同病院は不動産開発プリンシパル・キャピタル(PRINC)の
子会社です。
会長、Satit Viddayakorn氏は、バンコク首都圏以外の地域に
ある病院を対象に投資を進めるとしています。

この投資計画によりプリンシパルネットワーク下にある病院数は
2019年までに10拠点、2023年までに20拠点まで増える予定です。

計画では150病床数を持つ5病院にそれぞれ15億バーツの投資、
残り予算で59病床数を持つ15病院を建設予定としています。
全ての拡張計画が完了すれば450だった病床数から合計2,000床
以上になる予定です。

同社では潜在的に提携できるパートナーも探していて、
投資戦略はパートナーとの交渉によって変化するとしています。
単独での投資、既存または新規独立病院との合弁事業、
私立病院や公立病院の管理が行われる可能性があります。

既存病院だけでなく新しい病院にも特別な治療センターが
追加される予定で、サムットプラカーン県ではPrincipal
Hospital Suvarnabhumi病院の建設計画があります。

5年間投資計画は、ウタイタニー県のUthai Thani Princ
Hospitalとウタラディット県Pitsanuvej Uttaradit Hospital
の新病院建設から始まります。
両病院とも2019年第1四半期に建設開始予定です。

プリンシパル・キャピタル(PRINC)はバンコクに2つのホテルを
所有しています。
1つはMarriott International(サトーン通り)、
もう1つはSomersetブランドでエカマイ地区に新しく
オープンしました。
同社は現段階でホテル事業を拡大する予定はないとしています。