マクタン・セブ空港の第2ターミナルが開業【フィリピン:インフラ】

2018年7月にフィリピンのマクタン・セブ国際空港の
第2ターミナルが開業予定です。
新ターミナル開業で旅客処理能力は2.8倍になるとしています。

セブ州はフィリピン第2の都市と呼ばれ、近年は観光産業、
語学留学産業、アウトソーシング産業などが成長しています。

新ターミナルの誕生によって、マクタン・セブ空港の
旅客処理能力は年間450万人から1,250万人へと大幅に
増強されることになりました。
マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の旅客処理能力
3100万人に次いで、フィリピン国内2位規模の空港となります。

フィリピンへの年間観光旅行者は2017年に600万人を越え、
6,620,908名となりました。
国別人数では1位韓国、2位中国、3位アメリカ、4位日本、
5位オーストラリアでした。

韓国は160万人を超える最大市場です。
中国人は96万人で前年比+43%と大幅に増加しています。
アメリカは86万人、日本は58万人でした。

フィリピンはタイ、マレーシア、シンガポールに比べると
観光旅行者数が低いのが現状です。
2015年アセアン各国の観光収入は総額1,080億USドルで、
世界全体のシェア8.6%でした。

観光収入が多い国は1位タイ(450億USドル)、2位マレーシア
(180億USドル)、3位シンガポール(170億USドル)、
4位インドネシア(110億USドル)となっています。