マレーシアのYTLグループは取締役会の再編成を発表【マレーシア:複合財閥、YTLグループ】

YTLグループはマレーシア証券取引所(BRUSA)へ対して
上場しているYTL Corp Bhd(4677)社とYTL Power 
International Bhd(6742)社、および非上場の
YTL Cement社について、取締役会の再編成を行ったと
発表しています。

YTLグループ創設者、ヨー・ティオンレイ(Yeoh Tiong Lay)
氏の死去に伴い、役割責任の再編・合理化の必要性があった
ためとしています。

Yeoh Tiong Lay氏はYTL Corp Bhd(4677)、
YTL Power International Bhd(6742)、
およびYTL Cementの最高執行責任者でした。

YTLグループとしてマレーシア証券取引所(BRUSA)に
上場している企業は以下のものがあります。

YTLコーポレーション YTL Corporation(4677):不動産開発・投資
YTLパワー・インターナショナル YTL Power International(6742):
発電・電力・水道
YTLランド&デベロップメント YTL Land&Deveopment(2577):
不動産開発
YTL・E-ソリューション YTL E-Solutions(0009):
情報通信・テクノロジー

同グループの主要事業はユーティリティ、高速鉄道
(KLIAエクスプレスを運営)、セメント、建設業、不動産、ホテル、
リゾート、技術開発、通信インフラなど多岐に渡っています。

また非上場ですが、YTL Hotels & Propertiesでは
クアラルンプールに2つのホテル(JWマリオットとリッツカールトン)
を保有し、パンコール・ラウト・リゾート、タンジョン・ジャラ・
リゾートなど、VISTANAホテルのチェーンをマレーシア国内に
持っています。
2010年には北海道のニセコビレッジを買収し、日本のリゾート産業
にも参入しています。