インドネシア・アサハン・アルミニアムは11金融機関から融資契約を実現【インドネシア:鉱山】

インドネシアの国営鉱業持株会社、インドネシア・アサハン・
アルミニアム(INALUMイナルム:未上場)は、買収計画のための
資金調達で11金融機関から支援を得られたと発表しています。

インドネシア・アサハン・アルミニアム(INALUM:未上場)社は、
金および銅鉱山のフリーポート・インドネシア(PTFI)社の
株式51%を購入する計画です。

フリーポート・インドネシア(PTFI)社はインドネシアで
鉱山採掘を行う大手企業で、親会社のフリーポート・マクモラン
(Freeport-McMoRan Inc.)はアメリカで上場する国際的な
天然資源会社です。
多様な地域で大規模開発を行い、銅、金、モリブデン、コバルト、
石油、ガス等大量の埋蔵資産などを取り扱っています。

インドネシア・アサハン・アルミニアム社は現金資産
15億USドルを持っていて、それ以外を金融機関から
調達予定です。
最終的には38億5000万ドルが掛かる見通しです。
35億USドル分はリオ・ティント社の鉱山購入資金として
準備しています。

英豪資源大手、リオ・ティント社も2018年5月に
インドネシア・アサハン・アルミニウム社とインドネシアに
ある世界最大級の銅・金鉱山グラスベルグの権益について
売却交渉中だと発表しています。