ユナイテッド・プランテーションズはペラ州のランドバンクを取得【マレーシア:農園】

マレーシア上場企業、ユナイテッド・プランテーションズ
(2089:UTDPLT)はパインヒル・パシフィック(1902:PINEPAC)の
グループ会社から、ペラ州にある合計8999エーカーの不動産、
同土地内のパーム油精製工場と労働者を4億1357万リンギで
取得するとしています。

同社の目指すランドバンク事業拡大の一環としていて、
買収が実現すればユナイテッド・プランテーションズ社の
マレーシア国内プランテーンション面積は約40,821ヘクタール
から44,463ヘクタールに増加(約+10%)します。
インドネシアの18,663ヘクタールを含むと、
ランドバンク総額は63,126ヘクタールとなります。

今回の買収はパインヒル・パシフィック社のグループ会社、
Pinehill Plantations(Malaysia)社、Syarikat Kaum
Melayu Hilir Perak社、Tahir,Rozlan and Tasariff社の
3社から取得します。

土地取得については社内の内部資金で行い、新たな普通株式
および借入金の発行を伴わないため、提案された買収は
財務状況に影響を与えないとしています。

ユナイテッド・プランテーションズ(2089:UTDPLT)は
マレーシアの農園大手企業です。
パームオイル、ココナッツの農園を展開するほか、
食用油、石鹸、ココアバターの取り扱い、輸送・貯蔵なども
展開しています。
2017年業績は売上14億7400万リンギ、
純利益3億9000万リンギでした。

パインヒル・パシフィック(1902:PINEPAC)社も
マレーシア証券取引所(BRUSA)に上場しています。
同社はパームオイル農園・パームオイル加工などの事業を
展開しています。
2017年業績は売上2400万リンギ、純利益-2600万リンギでした。