シンガポールのポンティアック・ランド・グループはクウィー財閥が運営【シンガポール:不動産】

シンガポールの富豪であるクウィー・ファミリーは、
1961年にシンガポールで興したポンティアック・ランド・
グループ(未上場)を運営しています。

ポンティアック・ランド・グループはシンガポールを基盤と
する高級不動産開発会社です。
シンガポール国内外で商業、住宅、ホスピタリティ、小売、
医療関連などの不動産開発で半世紀以上に及ぶ歴史を持ちます。

高級ホテルも数多く手がけており、リージェント・シンガポール、
シンガポール・リッツ・カールトン・ミレニア、
コンラッド・センテニアル・シンガポールなどが同社の
保有資産となっています。

2018年に行われた米朝首脳会談の開催場所カペラホテルも
2017年にリッツ・カールトン初代社長のホルスト・シュルツ
氏から買い取り、ポンティアック・ランド・グループが
所有しています。

また、モルディブでの高級リゾート開発や、2013年に
米ニューヨーク市の近代美術館隣接地における72階建て
高級コンドミニアムに参画するなど、海外不動産事業へも
出資しています。

ポンティアック・ランド・グループは、1958年にシンガポールに
移住したインドネシアのHenry Kwee氏が繊維事業と不動産開発を
経営する目的で設立しました。

上場企業ではないため、売上や純利益は公開されていませんが、
クウィー財閥はシンガポールのフォーブスランキングに毎年登場する
資産家です。
2018年のランキングでは49億ドル(第7位)と発表されています。