ブンロート・ブリュワリー・グループ傘下のBGコンテナ・グラスが新規上場【タイ:製造・包装】

タイのシンハービールで有名なブンロート・ブリュワリー・
グループのバンコクグラス・グループ傘下企業である、
BGコンテナ・グラス社(BGC)が2018年10月に
タイ証券取引所へ新規上場しました。

銘柄コードは「BGC」、工業セクターの包装部門で
上場しました。
新規株式公開(IPO)で調達した約20億バーツは設備投資・
運転資金に振り分けるとしています。

BGコンテナ・グラス(BGC)社は飲料製品に使われるガラス瓶を
製造しています。
主な供給先としてブンロート・ブリュワリー・グループの商品、
グラティンデーン(レッドブル)で有名なTCファーマシューティカル・
インダストリーズなどがあります。

同社の生産能力は3095トン/日、2018年内にはタイ西部ラチャブリ県で
新工場を稼働させ400トン/日が増える計画で、合計生産量3495トン/日
になるとしています。

同社では今後アセアン域内でさらに市場を広げていくとしています。
ラオス、ミャンマー、ベトナムなどのアセアン諸国の他にも、
スイス、スペイン、オーストラリアなどにも輸出拡大する計画です。
2018年上半期(1月~6月)業績は売上50億6000万バーツ、
純利益2億7010万バーツでした。

同社はタイ国内の多数の県で生産工場を構え、管理、物流、
原材料へのアクセスを強化しています。
ガラス包装材は広く使用されており、100%リサイクル可能で
環境に優しいため、今後も需要は増えていくと予想されています。