不動産開発のダブルドラゴン・プロパティーズが医療クリニック、企業解説【フィリピン:不動産開発】

不動産開発のダブルドラゴン・プロパティーズ(DD)は、
グループ傘下の商業施設、CityMall内で医療クリニックを
併設開発すると発表しています。
中間層が増加するフィリピンでは医療サービスに対するニーズも
高まっており、モールの集客力も高まると判断しています。

同社では子会社、CityMall Commercial Centers社と
MyHealth Clinic社の間でパートナーシップ提携を結びました。
今回の合意に基づきCityMallには小売、食品、娯楽のほか
医療サービスが加わります。

医療クリニックは1年以内に12のCityMall内で開発される予定です。
4つはルソン島地区、4つはビサヤ諸島地区、4つはミンダナオ地区と
分散させます。

ダブルドラゴン・プロパティーズ(DD)社の2017年業績は
売上24億3700万ペソ、純利益16億4200万ペソでした。

マイヘルス・クリニック社はフィリピン全土に展開する
医療サービス企業の一つで、Equicom Groupの傘下企業です。

Equicom Groupは情報技術、医療、金融サービスを中心に
構成された複合企業で、1973年に設立されたコンピューター
ソリューションプロバイダーのEquitable Computer Services社が
基盤となっています。

Equicom Groupはその後、病院サービス大手、Maxicare Healthcare
Corporation(Maxicare)やEquicom Savings Bankの買収に成功し、
複合企業として成長しています。