CPランド社が中国企業と合弁でラヨーンに工業団地を開発【タイ:製造業・不動産】

タイ工業団地公社、IEAT(Industrial Estate Authority of 
Thailand)では、食品財閥大手、チャロン・ポカパン・グループ
(CPグループ)傘下のCPランド社と、中国企業、
Guangxi Construction Engineeringが、合弁でラヨーン県
にて新たな工業団地を開発すると発表しています。
総投資規模は100億バーツ以上となります。

主に中国本土と香港・台湾企業の誘致を目指します。
工業団地敷地面積はおよそ490万平米で、ラヨーン県の
ニコンパタナー郡、バンカイ郡などで開発を進めます。

工事は3期に分けて開発し、2021年までに完成させる予定です。
工業団地エリアが73%、商業地エリアが2%、ユーティリティエリアが
13%、緑地や調整エリアが10%となります。

入居企業として自動車、電気部品、食品、医療機器などの
製造企業を想定しています。
入居企業の総投資額は600億バーツ以上、創出雇用数は2万人
以上と見込んでいます。

合弁会社名はCG Industrial Estate Co社です。
同社はCPグループの不動産開発会社CPランドが工業団地を
開発するため、中国の建設会社である広西建工集団、
Guangxi Construction Engineeringと設立しました。
資本金は20億バーツでCPランドは50%出資、
広西建工集団が48%出資しています。

広西建工集団はCPランド社との付き合いが長く、
トラン県、ソンクラーン県などではコンドミニアム開発、
ナコンシータマラート県ではホテル建設を手掛けました。
また、子会社Guangxi Construction Engineering Group
Yian Thailand社を2014年に登録資本金5000万バーツで
タイに設立しています。
同社はラチャブリ県とカンチャナブリ県に砂糖の製糖工場を
建設しました。